医療施設に訪れる前に

聴診器

うつ病でメンタル系の医療施設の利用を考えるなら、まずはチェックリストを利用してみましょう。医学的に確かなチェックリストは、自身の現状を把握するのに役立ちますし、初診に聞かれることの予習も行えるので便利です。

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軽症での受診が大切

看護師

うつ病のチェックリストで出てくる抑うつ気分とは、いわゆるブルーな気分です。その気分がほとんど毎日2週間以上続き、怒りっぽくなった人は、うつ病かもしれません。軽症で医者にかかれば、仕事などに影響を出さずに治療することも可能です。

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無気力の負担と原因究明

女性

うつ病治療の病院は、負担が少ない通院手段が取れるところがベストです。将来的な通院も楽になります。解決策やうつ病体質を自分で治す手立てを考えることも重要で、チェックで診断を受けたら快方に向かう努力をするようにしましょう。

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カウンセリングを受ける

ハート

うつ病のチェックから診断まで終わったときに、自分がどのような種類のうつ病にあるのかを確認しましょう。ただし、1回、2回の診察では確実な診断はできません。何回か行われるカウンセリングや診察でチェックを行い、うつ病の種類を確定していきます。

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職場の健康管理

カウンセリング

ストレスの状態を把握

2015年から従業員50人以上の職場ではストレスチェックが義務付けられています。従業員のメンタルヘルスの管理は企業が果たすべき社会的責任であり、疎かにすることは決してできません。うつ病にかかる社員が出ると企業の評判が下がりますし、最悪の場合は訴訟を起こされたりするリスクもあります。ストレスチェックは本格的に実施すると経済的な負担になることから、ただ形式的に済ませているケースがあるかもしれません。けれども実務経験を積んだ中堅の従業員が、うつ病で休職したり退職したりすることは、ストレスチェックの負担を超える大きな損失になり得ます。こうした従業員ほど仕事上のストレスを抱え込みやすいことからも、しっかりした調査を行う必要があると言えます。うつ病のチェックを行う際には、社員の健康を守るという目的を周知徹底させることが大切です。精神的に弱い社員を見つけるための「犯人探し」のようになってしまうと、役職を解かれるとか閑職に回されるといった不安感から、受診を拒否する従業員が出てくるかもしれません。ストレスチェックは企業が実施する義務はあっても従業員が受ける義務はないので、誰でも受けやすい環境を整えるよう心がけることが重要です。うつ病のチェックはチェックシートに本人が書き込む形式になっているため、正直に答えないと正しい結果が出ません。うつ病と診断されるのが怖くて、嘘を書いてしまうと実施する意味がないので注意が必要です。その意味でも企業が実施する際には、従業員にチェックの趣旨を十分に説明しなければなりません。ストレスが高いと判断された場合は、専門家による詳細な検査を受けることが推奨されます。もちろん職場で実施しなくても、調子が悪いと感じたら自主的にチェックすることが可能です。社会人だけでなく大学生や高校生でも心の病は増えています。はっきりした原因がないのに不眠や食欲不振などの症状が見られるときは、一度試してみると良いでしょう。うつ病だけでなく不安障害や適応障害といった心の病を発見するきっかけにもなります。簡単なものなら数分でできるので、あまり難しく考えず気軽に答えることが大切です。うつ病は再発しやすい病気とされ、放っておくと治療に余計な時間がかかることもあります。日頃からセルフチェックでストレスに気をつけていれば、早期発見することができます。ただし自分自身で正確に診断するのは難しいので、疑いがあるときは精神科や心療内科を受診しましょう。